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奇跡のコースによせて 2 心の大掃除のすすめ
¥500
やることといえば、ほとんど、心のトレーニングだけ。お金もいらなければ、人に知られる必要もなく、 これだけ自由に、しあわせになれるなんて! まさに、奇跡のコースの醍醐味です。 即効で幸せを感じるコツは自分の心の中のあらゆる思い癖、 好き嫌いや比較、「もし〜だったら」という仮説的思考、期待、暗黙の前提などなど、 ジャッジメントのほんの小さな、かすかな兆しが現れた途端、 それをすかさず、スピリットに渡して、ゆるし、手放していくこと。 そうして心がピッカピッカ、空っぽになったところに、 静かな喜び、愛、自由なひらかれた感じが、無尽蔵に湧き出てきます。 すっかり「わかった」つもりになって、喜んだり、怒ったりしている目の前のものや出来事の進行のただ中で、 あえて、一歩退き、ジャッジメントを心から外して、空っぽ、まっさらな状態にして、 「いったいこれが何を意味するのか、私にはまったくわからない」と心底思った瞬間、 全体のしっとりしたつながりと、美しさ、驚異が見えてきます。 最近、私が一番ハマってる遊びです。 この遊びをするたびに感じられるのは、 「わかる」のは、ガサガサした、バラバラの世界の一部分にすぎないこと。 でも、「わかる」ことを放棄して、「いったいこれが何を意味するのか、まったくわからない」状態の時に見えるものは、 いつも全体、ひとつながりのもので、 そこには一切問題がない! その安心感や甘美さをお伝えできればうれしいです。
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心をゆるめ 安らぎの源泉に身を浸す
¥500
目の前の人は私たちの心の鏡。 でも、鏡に怖い顔が映っている時は、どうすればいいの? そう言う質問に答える本。 丁寧に、一歩一歩、心をゆるめ、 あなたが目の前の人に投影してかぶせてる 罪悪感の元に迫っては、 浄化を起こしていく方法を 奇跡のコースのアメリカの卓越した教師、ディヴィッド・ホーフマイスターの「平安のツール」 5つの層を経て心の中核に降りていく方法を参考に、 お話しさせていただいてます
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『奇跡のコース』によせて 1 インスピレーション スピリットのガイダンスの流れに乗る!
¥500
スピリチュアルな自習書、『奇跡のコース』は、私たちがエゴに縛られた狭い視野から、すべてとつながったスピリットへと視点を移し、怖れや欠如感からではなく、愛を動機に生きていく方法を教えてくれます。 コースによると、私たちは、エゴの迷妄の中で判断するのにあまりに慣れっこになっているので、その厚い雲間に、ときどき差しこむかすかな光のようなスピリットの声にガイドをあおぐ必要がある。それがガイダンス。 私たち自身の心の内奥から聞こえてくるやさしい誘いかけです。 それどころか、スピリットは私たちの自由を侵さないように、また怖がらせないように、気づかってくれている様子。 心の内奥にある今はとっくに忘れてしまっていた深い深い憧れ。 それこそ、これまで自分がずっと憧れ続けて来たものだって思えるもの。 そろそろ懐かしいわが家に戻りませんか? という誘いかけ。 みんなと、すべてと一つになって 対立も、区別もしらない愛そのものに溶け込みたい 声の源にさかのぼるほどに、そんな気持ちも深まってきます。 憧れてやまないその場所へ戻り、 本当の意味で、幸せになり、 本当の自分を取り戻す そこへの道順を教えてくれる道しるべ。 それが、ガイダンス。 もちろん、人生の中で、いろんな障壁にぶちあたったり、 くじけそうになったときに、そこから抜け出る道も示してくれる。 実際的な面も兼ね備えています。スピリットのガイダンスを聞くには、強い霊感など、特殊な才能がいるような気がしますが、必ずしもそうではないと思っています。 一番重要なのは、そこに全身全霊をかけることじゃないでしょうか? 全身全霊で助けを求めること 全身全霊であなたの意志だけに従いたいと願うこと そのやり方は、私の方では、どうすればいいか、さっぱりわからない。 つまりこちらの考え、プラン、要望など、すべてリセットした、 まっさらの白紙の状態で、たずねることができること。 その結果、感じられた答えが、どんなに自分、エゴとしての自分の期待からと違っていても、それに従う覚悟があること。 そんな一途さ、100パーセントのコミットメントがそこにあれば、 確実に、答えてもらえます。 あとはそれを聞き逃さないように待機するだけ。 それは、一番、期待していないとき、たとえば全く別のことに没頭していたり、 スピリットにガイダンスを求めたことも忘れてしまったときに来るかもしれません。 答えが来る方法もさまざまです。心の中でひらめく思いやイメージ。 偶然出くわした人やもの。なぜか目に止まった新聞や雑誌、インターネット、たとえばfacebookの記事、路上で出くわすサイン。 たまたま通りがかった人が話していて、耳に飛び込んできた言葉。 俗にシンクロニシティと呼ばれるもののすべてがそれにあたります。 どうすれば、そんなガイダンスの流れに乗って生きていくことができるか。 そのとき何が起こるか。 私自身の経験や、『奇跡のコース』コミュニティの中でも、ガイダンスに従う生活を重視している、アメリカユタ州にある、ディヴィッド・ホーフマイスターさんのピースハウスの人たちの話も参考にしながら、お話します。
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手作りしながら考えたこと
¥500
ウィリアム・モリス、バウハウス運動、ガンディーのチャルカ運動、ビノーバ・バーベ、サティシュ・クマールのように手作りと社会変革を合わせて考えた人たちの系譜。人生を手作りする、スピリチュアルな精神変革のツールとして手仕事を使う方法、人生をアートに高める、ギフトの精神で仕事を癒す・・・などについて書きました。紙媒体で欲しい人は、makikohorita@gmail.com へ連絡ください。
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アナスタシアによせて 1 愛の次元
¥500
ウラジミール・メグレによるアナスタシア・シリーズ『ロシアの響き渡る杉』の本をめぐるエッセイ。63ページ。 出だしの部分は、http://kusanone-bunka.com/spiritual/about/ に公開してあります。 PDFファイルをダウンロードしてもらう商品ですが、紙媒体で欲しい人は、相談に応じます( makikohorita@gmail.com 堀田までメールください)。 目次は次の通り。 1章 アナスタシアとは? 2章 記憶の旅 3章 生命を生かしたままのものづくり 4章 愛のエネルギーの発電所 5章 しあわせを感じる 6章 代用品をそのものと取り違える罠 7章 ヒーリングも感じることから 8章 つながりの感覚を取り戻す 9章 愛の次元 10章 呼吸で一体化
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アナスタシアによせて 4 愛とお金と政治の今昔
¥500
未邦訳の8巻『新しい文明』と、9巻『新しい文明 愛の儀式』の内容を中心に、キリスト教化以前、ユーラシア大陸全域に広がっていたという、ヴェド期の恋愛観、政治観、その今の違い、そしてお金の問題について、どこに問題の根元があって、どうすれば、解決しそうか、アナスタシアのとくにおじいさんの観点を参考にまとめたもの。
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アナスタシアによせて 3 思考の創造力
¥500
ウラジーミル・メグレ著、『響き渡るシベリア杉』シリーズから、どうやって思いを実現するか、思考の創造力がテーマ。そこで愛の次元と呼ばれる菜園が果たす役割などもかなり立ち入って書いてます。 未邦訳の7巻目、『生命のエネルギー』と10巻目の『アナスタ』の内容が中心なので、その内容が知りたい人にも、おすすめ。
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アナスタシアによせて 2 原初のライフスタイル
¥500
ウラジーミル・メグレ著、響き渡るシベリア杉シリーズの中に出てくる、シベリアの隠者アナスタシアがその精髄を受け継ぐヴェド文化について論じたもの。英訳本をベースに、未邦訳の7〜10巻の内容にも、触れています。
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北海道のナウトピア 1 あたりまえにこめられた宇宙
¥500
希少性に価値を見出し、「どこにもないもの」をでっちあげることで、地域固有性は失われてしまう。むしろ、「あたりまえ」を見直し、その価値を味わう力をつける。結果をコントロールして、「期待」通りのものを手に入れるというより、狩猟採集民が、森で獲物に出会った時のような「希望」をつなぐ、一種の町おこし論。筆者が本拠地にしている北海道の事例を扱ってはいるけれど、他の地域にもあてはまること、多いはず。
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北海道のナウトピア 2 ギフトと希望のテロリズム
¥500
独居老人にサプライズ誕生パーティを仕掛ける仲間たち。北海道の先住民族アイヌの精神も彷彿とさせる彼女たちのの活動を紹介しながら、資本主義、管理社会に生きる私たちを心から癒してくれるのは、そうした「サプライズ」と「ギフト」であること。楽しみながら、いつのまにか、批判的な視点もつちかってくれるお話です。
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『奇跡のコース』流自己肯定感の高め方
¥500
『奇跡のコース』の難しさは、今まで私が経験したあらゆる難しさとはま ったく異質。逆さ向きの方向をしてる。普通「難しさ」と言ったら、何か 価値あるものを手に入れるために払う代償として、乗り越えなきゃいけな い壁のようなものとして、私たちは考えてる。 でもコースによれば、そんなふうに、何か犠牲を払わなきゃいいもの は手に入らない、まずは自分を罰しなきゃはじまらないという苦労性の精 神構造こそ、問題。これをこそ解除しようとする。その正反対の事実を受け入れさせようとする。 そんなふうに「すでにすべて与えられている」地点から、人生をとらえなおすと、まわり道がずいぶん減って、無駄のないシンプルな人生になる。
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ギフトとびかう学び舎カフェ 森の広場のこと
¥500
ギフト論からはじまるローカルで、暮らしやあそびと一体化した、オルタナティブな学びの場構想。コミュニティのリソースをくまなく結集。あらゆる人が参画できるギフトで運営される学び舎をつくろう。才能=ギフトとして考える時、競争に身をやつし、必要なものを「得る」ためではなく、世界にギフトを贈るために力をつけよう。そうやって育っていく子達には、幸せな人生が待ってる。それはガンディーが「受託主義」という言葉で考えていた社会のあり方のためのいい準備にもなる。
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ナウトピアの仕事
¥700
「今、ここ」にあるユートピア、ナウトピアの考え方を、仕事にあてはめると、どんな仕事がはじまるか? 「いつか、どこか」のために、「今、ここ」を犠牲にしない仕事とは? 終わりは始まりから。目指す体験の質にどっぷり浸かって仕事をするとは? 必要を満たすのではなく、必要なものを不必要にするための仕事とは?
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『ナウトピア』と『奇跡のコース』の出会い 精神と社会の錬金術
¥500
非暴力主義を徹底させることで、悪者探しをしない、対立項を作らない社会変革を、ガンディーの非暴力主義、仏教の中道の思想なども引きながら、考えていきます。
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『ナウトピアへ サンフランシスコの直接行動』
¥3,024